- 時間 – 14:00〜16:00
- 会場 – C会場:62W号館 1F 大会議室
- 定員 – 16名
- 見学 – 自由です
お願い
※カメラ付きのスマートフォン(iPhone/Android)をご持参ください。(バッテリー満タンで!)
※「POP」というアプリを使用するので事前にインストールしておいてください。
→ POP – Prototyping on Paper | iPhone App Prototyping Made Easy
§概要
ソフトウェアのUIを紙で試作する「ペーパープロトタイピング」は開発/デザインの現場で広く用いられています。ただ、スマートフォンのUIの場合、実物大の紙のUIは小さすぎて制作しづらかったり、拡大するとイメージが異なったりします。
そこで、紙のUIを写真に撮ってスマートフォンの画面に表示する「Paper in screen prototyping」というテクニックがあります。
このワークショップでは、まだ日本であまり知られていないこのユニークな技術をご紹介します。
§講師
アジャイルUCD研究会・樽本 徹也さん
利用品質ラボ代表。
ユーザビリティ工学が専門で特にユーザ調査とユーザビリティ評価の実務経験が豊富。現在はプロのコンサルタントとして、組込みシステムからウェブアプリケーションまで幅広い製品のUX/UI開発に携わっている。
著書は『ユーザビリティエンジニアリング』『アジャイル・ユーザビリティ』(オーム社)など。
Web:人机交互論
※樽本さんは、A-6 著者パネル (仮)【パネルディスカッション】にも登壇します。
§参加者へのメッセージ
今回は資材の準備の関係で定員を16名に制限していますが、道具を持参できれば定員にかかわらず自由に参加できます。水性ペン、定規、紙、カメラ付きスマホがあればOKです。気軽にお越しください!