• 時間 – 16:15〜17:00
  • 会場 – AB会場:63号館 2F 03会議室・04会議室
  • 定員 – なし


§概要

(準備中)

 

§出演者

(掲載は五十音順です)

樽本 徹也さん

tarumoto利用品質ラボ代表。
ユーザビリティ工学が専門で特にユーザ調査とユーザビリティ評価の実務経験が豊富。現在はプロのコンサルタントとして、組込みシステムからウェブアプリケーションまで幅広い製品のUX/UI開発に携わっている。

Blog:人机交互論

著書

ユーザビリティエンジニアリング』(オーム社
アジャイル・ユーザビリティ』(オーム社)など。

※樽本さんは、C-4 「ペーパー in Screen プロトタイピング」ワークショップ【ワークショップ】にも登壇します。

 

津田 義史さん

ytsuda国内企業と外資系企業を渡り歩き、現在はテストエンジニアとしてMicrosoftで働いています。

著書

実践 反復型ソフトウェア開発』(オーム社
Notes/Domino APIプログラミング』(オーム社

訳書

C++ テンプレート完全ガイド』(翔泳社
ジェネレーティブプログラミング』(翔泳社

※津田さんは、A-3 トヨタのかんばんに学ぶバックログ管理術【講演】にも登壇します。

 

中佐藤 麻記子さん

nakasato旧大阪外国語大学イスパニア語学科卒業後、社内SE、トレーニング講師、組込みソフト開発サポートを経て、現在はアジャイル開発・オブジェクト指向・UMLなどのコンサルティング、トレーニング講師を主たる活動としている。『ディシプリンド・アジャイル・デリバリー』翻訳チームの一人。

訳書

ディシプリンド・アジャイル・デリバリー』(翔泳社

 

 

西河 誠さん

nishikawaエンジニアとして、おもにLinux系の組込みソフトウェアを開発。2005年からアジャイルソフトウェア開発に興味を持ち、コミュニティ活動に参加。現場で実践しつつ、PFPなどのコミュニティで事例紹介やワークショップを行う。
2012年からAgile Japan実行委員長を務める。

Twitter:@mnishikawa

著書

わかりやすいアジャイル開発の教科書』(ソフトバンククリエイティブ
システム開発現場のファシリテーション』(技術評論社
Android Hacks』(オライリージャパン

 

細谷 泰夫さん

アジャイルプロセス協議会テスト・レビューWGリーダー、スクラム道関西XPJUG関西TFSUGスタッフ、Ultimate Agile Stories編集部。
関西を中心にアジャイル開発のコミュニティで活動している。数年前からアジャイル、テストのコミュニティでアジャイルテスティングに議論する場を作る活動をしている。アジャイル同人誌『Ultimate Agile Stories』の企画、編集に携わる他、Agile Tour Osakaオーガナイザ、Agile Japan実行委員としても活動している。

Twitter:@yasuohosotani

著書

わかりやすいアジャイル開発の教科書』(ソフトバンククリエイティブ

※アジャイル同人誌『Ultimate Agile Stories』は、本日、頒布していただいています。

 

森崎 修司さん

morisakiオンラインストレージサービスの開発や受託開発案件に携わり、ソフトウェアレビュー、理論や技術を実際に試して効果や制約を明らかにすることを重視する実証的ソフトウェア工学に興味を持ちました。大学研究者に転職し、ソフトウェア開発を研究
対象として研究として議論の価値があり実務にも役立つテーマ設定を意識しています。現在、静岡大学情報学研究科 准教授

Blog:森崎修司の「どうやってはかるの?」
Twitter:@smorisaki

著書

間違いだらけの設計レビュー』(日経BP社):2013年9月24日発売

 

やっとむさん

アジャイルコーチ、コンサルタント。アナログなゲームを使ったワークショップが好きで、スクラム・トランプ、カンバンゲーム、宝探しアジャイルゲームなどを作って実践しています。
好きなプラクティスはふりかえりとTDD。

(株)永和システムマネジメント勤務。

訳書

アジャイルな見積りと計画づくり』(毎日コミュニケーションズ

※やっとむさんは、D-4 宝探しアジャイルゲーム【ワークショップ】にも登壇します。

 

司会進行:野口 隆史さん

 

§参加者へのメッセージ

ディシプリンド・アジャイル・デリバリー』のサブタイトルは「エンタープライズ・アジャイル実践ガイド」ですが、ここで言う「エンタープライズ」は大規模開発のことを指しているのではありません。まっさらな状態から始める開発ではなく、既存システムとの依存関係やさまざまな制約を直視した上で、企業システムにおいてどのようにアジャイル開発に取り組めばよいかを解説しているのが、この書籍です。ゴツい見かけの本ですが、手にとっとみようかな、と思っていただけるご紹介をしたいと思います。
by.中佐藤さん

 

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