セッション情報

  • セッションID:B-6
  • 時間:【午後4】16:00~17:00
  • 会場:【B会場】2F
  • タイプ:ワークショップ

セッション内容

Scrumに代表されるアジャイル開発プロセスは、どのようなときに、なぜ上手くいく(上手くいかない)のでしょうか? いつ、何に気を付けるべきでしょうか?

本ワークショップではその謎を解き明かすため、ソフトウェアエンジニアリングの共通基盤を目指してOMG標準ともなっているSEMATエッセンスを用います。SEMATエッセンスは「機会」「ステークホルダ」「要求」「ソフトウェアシステム」「仕事」「チーム」「仕事の仕方」という7つの視点を「アルファ」と称して与え、それぞれの進捗や健全性の典型的な段階をチェックリストとしてまとめています。

本ワークショップでは、SEMAT日本支部代表ほかからの解説に続いて、参加者においてScrumのプロセスへとアルファを関連付けて結果を共有し、同プロセスにおける本質と価値を共に探ります。

スピーカー

鷲崎弘宜さん、小林 浩さん、先崎祐一郎さん他

Comments are closed.