• 時間 – 13:00〜16:00
  • 会場 – E会場:55S会場 2F 第3会議室
  • 定員 – 72名
  • 見学 – 自由です


§概要

XPとは、事前計画よりも柔軟性を重視した開発手法で、5つの価値と19の具体的なプラクティス(習慣、実践)を定義しています。今回はその中でも「顧客のプラクティス – リリース計画」に着目したワークショップを行います。

柔軟性を重視した開発において、プロダクトの機能拡張や改善を行う場面では、常に優先順位をつけて選定する必要があります。正しく優先順位をつけ、正しく取捨選択を行うためには、普段からビジネス観点での価値観を磨くことが必要です。

BABOKで定義されている要求アナリシスを題材に、要求に優先順位をつける際に考慮する要素について学びましょう。

 

§講師

関 満徳さん

seki2008年からアジャイル開発を実践。エンタープライズ向けのIT業界にて開発運用から企画まで担当。
現職は、新規サービス立ち上げ支援コンサルタントおよびITアーキテクト。
これまで、顧客に価値をもたらすITサービスを提供し続けられることを目標としたワークショップ型セッションに数多く登壇。

POStudy(プロダクトオーナーシップ勉強会)主催
認定スクラムプロダクトオーナー
Scrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2014実行委員
Scrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2013実行委員
Scrum Gathering Tokyo 2011コンテンツ委員
Agile Japan 2013 実行委員
スクラム道スタッフ
すくすくスクラムスタッフ
Visual Studio User Group運営委員
Japan Windows Azure User Groupコアメンバー

 

§参加者へのメッセージ

本セッションは、アジャイルやXP、スクラムはもちろんですが、BABOKによるビジネスアナリシスの観点、プロダクトマネジメントの観点から「顧客のプラクティス – リリース計画」について、プロダクトマネジメントやプロダクトオーナーの立場から、より深く議論しながら学びたい方々をターゲットにしています。

これから新しいビジネスやサービスを企画して立ち上げたい方、短期間でより効果の高いサービスをリリースするための判断基準を学びたい方、是非一緒にワークショップを通して議論しましょう!

 

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