セッション情報

  • セッションID:F-3
  • 時間:13:00~14:50(110分)
  • 会場:F(7F 704)
  • タイプ:ワークショップ
  • 途中参加・途中退席:NG
  • 見学:OK

セッション内容

アジャイルソフトウェア開発手法の精神ともいえる内容を宣言したアジャイルソフトウェア開発宣言(Manifesto for Agile Software Development)」。英語版が公開されたのは2001年。日本語版はその約10年後である2011年に公開されました。
アジャイルソフトウェア開発をまだ経験したことがない方、アジャイルソフトウェア開発宣言をじっくり解釈したことがない方アジャイルソフトウェア開発をしているにも関わらず違和感が拭えない方、一緒に「アジャイルソフトウェア開発宣言」を読み解きませんか?

スピーカー

関 満徳さん(@fullvirtue, Facebook

グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社
プロダクトオーナー支援スペシャリスト
プロダクトマネージャー・カンファレンス実行委員長
ITサービス開発のコンサルティング、開発、運用を一貫して手掛けながら、「顧客価値の創造」と「持続可能な仕組み創り」をテーマとしたアジャイル・プロダクトマネジメントのワークショップデザインを数多く実施。全国各地でファシリテーターとしても活躍。

 

川上 誠司さん(Facebook

KDDI株式会社 マネージャー
アジャイル、スクラムコーチ、POサポートを中心に活動。
システム開発を受注するってすごく大変・・・どうやって、よりよい物作りを進めるかを日々研究。

渡会 健さん(@ase_watarai, Facebook

株式会社 豆蔵
技術コンサルティング事業部アジャイルグループ
グループリーダ/シニアコンサルタント
PMI日本支部 アジャイルプロジェクトマネジメント研究会 代表
IPA ITSS+(プラス)「アジャイル領域」策定WGメンバー
IPA アジャイルWGメンバー財閥系宇宙関連ソフトベンダーにおいて16年間ウォーターフォールの主にPMとして活動後、PM系コンサルファームに転職。しかしその時にある現場でアジャイル開発に出会ってしまう。どうしてもアジャイルを実践したくなり中小規模の独立系ITベンダーに敢えて転職。以降、アジャイル文化の無かった社内にアジャイル開発を導入し、2011年以降最初の3年で3億以上を売り上げ、その後もいろんなケースのアジャイル開発マネジメント経験を積み重ねる。その経験を元に、アジャイルコーチや導入コンサル、アジャイルやPMBOK系の研修講師も務めるようになる。2018年から豆蔵にて活動中。

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