事情により取り止めとなりました。 (8/29)
- 時間 — 13:20-13:50
- 会場 — A会場:55N号館 1F大会議室1
- 定員 — なし
◆概要
SIerの一メンバの立場から、いかにグループをチームへと変え、チームのメンバがアジャイル開発を実践したか、その経緯をご紹介します。
◆講師
竹林 崇さん
◆竹林 崇さんプロフィール
中堅SIer所属。
チームのモチベーション向上やチーム一体となることがプロジェクトの成功の鍵になると考え、2007年より開発にアジャイルやTOC-CCPMを取り入れる活動を続けています。また、社内の有志により設立されたアジャイルコミュニティや社内へのアジャイル開発の導入を推進するタスクフォースに所属し、現在も日々活動しております。
◆講師からのメッセージ
このセッションは以下の方々を対象としています。
- これからアジャイルな開発を始めたいメンバーの方
- 一度アジャイルな開発を始めたけどうまく導入出来なかったリーダーの方
アジャイル開発は今、第二次ブームに入っていると言われています。そんな中、社外の事例を聞きに行くと、リーダーの方が中心となってアジャイルな開発を導入した事例が非常に多いように感じます。同時に「うちはSIerだから…」、「私はリーダーじゃないから…」という話をよく聞きます。
そんな話を聞き、湧き上がった「本当にSIerだとアジャイルな開発は出来ないのかなぁ?」、「本当に一メンバーだとアジャイルな開発は出来ないのかなぁ?」という疑問について、ひとつひとつ実践した結果が今回のセッションの源となっています。
実践にあたっては、社外の事例で聞いたり、Webや書籍等に書かれていた内容から自分の所属するチームに合わせてアジャイルな開発を導入しています。さらに、複数のプロジェクトで実践した結果とその過程で学んだことを皆さんにご紹介させていただこうと思っています。
私のセッションが皆さんの現場でお役に立てれば、幸いです。