セッション情報

  • セッションID:D-7
  • 時間:16:00~16:50(50分)
  • 会場:D(3F 306室)
  • タイプ:ワークショップ
  • 定員:30人(当日、参加受付を行います。その先着順です)
  • 途中参加・途中退席:やむを得ない場合はOK
  • 持ち物:筆記用具
  • 必要な前提知識・参加条件:なし

セッション内容

2020年から初等教育にプログラミング教育が必修化する閣議決定を受けて、2018年の子どもプログラミング書籍が沢山刊行されています。
まだ新しくジャンルが始まったばかりの子どもプログラミング書籍。ふりがなをつければ、子どもプログラミング書籍?、大人にとって読ませたい本と子どもが読みたい本が違う?、対象年齢は出版社が想定していたものと合っている???などなど、どんなものが喜ばれるのかよりよい本作りのために、ユーザーである子どもや大人の意見を是非お聞きしたいと思いました。

そこで、子どもプログラミング書籍を刊行している出版社さんのご協力をいただき、実際の本を見ながら、子どもと大人それぞれに、投票して頂く品評会を行いたいと思います。

頂いた投票結果やフィードバックは、今後の子どもプログラミング書籍がより面白くて役に立つために、集計後公開します。
ぜひ、小学校のお子さんをお連れいただき、ご参加ください。参加していただいた方には、品評会で使った書籍を1冊プレゼントします(なくなり次第終了)。

小学校の先生や書店員さんの参加も大歓迎です!
どうぞよろしくおねがいします

目的

  • 子どもプログラミング書籍の対象年齢を考えたい!
  • まだ新しい分野なため、各社のつけかたがばらばらな印象
  • 書店さんも困っている印象
  • 参加者「対象年齢」や子どもにとって「わかりやすさ」がなんなのか導き出すワークショップ

ご参加いただきたい方

  • 小学生のお子さん連れITエンジニアの方にぜひ来ていただきたい!
  • 先生、コンピュータ書or児童書の書店のご担当者さんも大歓迎です!

スピーカー

岩切 晃子 さん

iwakiri-akikoコンピュータ出版販売研究機構(略称:CPU)会長

岩手県釜石市出身。クリスマス生まれ。
ITで社会をブーストする人を増やすために、日夜行脚中。

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